2025年 05月 02日
『ヒルマ・アフ・クリント展』

『ヒルマ・アフ・クリント展』へ




展示のハイライトである、「10の最大物」(1907年)は
高さ3メートル超えの作品たち。
移動しながら四方の壁に付けられた長いベンチに座り、
10点の作品それぞれを、静かにゆっくりと隅々まで眺めることができた。
絵の少し上の方から、じっと見られているような静かな視線を感じて、
その場所を見つめ返すと、そこには”ave maria"の文字が描かれていた。
暗闇の中、そっとベンチにカメラを置き、
行き来する人々の揺れ動くシルエットに向けて何度もシャッターを切る。
切るたびに、”ave maria"と心の中で呟きながら。
by chikaphotograph
| 2025-05-02 10:47
| 日記
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